ハッピーエンドのあともおとぎ話は続く
今日で大学を卒業しました。
正直、大学で何かを本気になって学んだかというと、そうでもないかもしれませんが、この大学に入れてよかったと心から思っています。
大学1年生の時は、バドミントンサークル、テニスサークル、ポケモンサークル、大学祭実行委員会など、色々なサークル、委員会に属していました。
そのおかげで、たくさんの人と友達になれました。
また、1年生の時のオリエンテーションで一緒だった男子2人とは、いまでも一番仲の良い友達です。そのあと一緒に帰った友達、入学式で隣に座った友達など、4年前の出会いが本当に昨日の事のようです。
2年生の時は、バイトと大学祭実行委員会、からのNPOという感じでした。
NPOでは、関西に行ったりと、新しいことに挑戦していく感覚がとても嬉しかったのを覚えています。
3年生の時は、学校にはほとんど行かず、NPOでの活動に傾倒していました。
東京で1か月インターンに参加したのもいい思い出です。
2年生とは打って変わって、3年生はひたすら自分にできないこと、苦手なことに向き合う期間でした。
4年生では、就活をしたり、NPOで活動したりと、忙しいながらもマイペースに過ごしていた気がします。
ここでは、3年生の時にぶつかった壁を乗り越えて、自分なりの方法論を見つけていった時期になったと思います。
そんなこんなで、大学生活も終わり、新たに社会人生活が始まります。
学生のうちは学生にできないことを、社会人では社会人にしかできないことを見つけていけたらなと思います。